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15歳の宝箱

投稿日:2019年11月04日 更新日:

先日、実家の押入れを片付けていたら懐かしいものに出会った。

15歳の自分と再会した気分になったので、そんな気持ちを書き留めておきたい。

箱がマイブームだった中学生時代

紙があれば箱を作りたくなる、

そんな思春期を過ごしていた。

お菓子が入っていたブリキの缶に、サイズを合わせて箱をせっせと作っていた90年代後半の思い出。

当時の宝物と共に押入れの奥のダンボールの隅からタイムカプセルのように現れた。

フタを開けたとき、遠い思い出が鮮やかに蘇る。

材料の紙は、多分小学校の国語ノートとかのあまったぶん。

マス目に沿って切ったり折ったりしやすいので、何かと工作に役立つのだった。

少しホコリをかぶって汚れていたので、解体した。

 

 

 

思い出は写真に撮って捨てる派である。

そしてクラウドへ。

火事や水害、地震でも取り出せる思い出はクラウドにある。

折り紙の箱の思い出

そう言えば、小学生の頃も折り紙でひたすら箱を作っていた。

友達がいなかったわけではない…。

箱を作るのが好きだったのだ。

大きさを何段階にも分けて、箱の中に箱が…

みたいな感じで遊んでいた。

大人になった時に、こんなものを買ってしまったのも、そんな過去の思い出からだろう。

今気づいた。

私は箱が好きだ。

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