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安い靴をアレンジして高級感を出す裏技

投稿日:2018年09月08日 更新日:

気に入った靴に出会う機会が、洋服以上に少ないと思うのは私だけでしょうか。

アレンジしてデザインを好みの感じに変えたい、安い靴を高級に見せたいなどなど、靴に対しての要望はたくさんあります。

靴を作るのは到底無理そうですが、ビーズでアレンジするくらいは、とてもかんたん!

今回は私がアレンジしてみたパンプスとオペラシューズをご紹介します。

無地のパンプスを華やかに

まず1足目は結婚式の披露宴などで履くパンプスのアレンジです。

このようなパンプスは履く機会が少ない割に、気に入ったものを揃えようと思うと万を超えてしまうことも多いもの。

元来の節約家である私は、数回しか出番のないパンプスにそんな高額は出しません。

安くても履き心地の良いパンプスに、ちょっとアレンジするくらいがベストだと考えています。

アレンジしやすいパンプスの素材

選んだのはサテン地のパンプス。

サテンは布地ですが光沢があり、華やかな印象の布地です。

このように、パンプスの素材が布であれば簡単に針と糸を通すことができます。

逆に本革や合皮などは針を通せますが、後でちぎれる恐れがありますので、不向きでしょう。

パンプスの飾りはパールで決定

今回のパンプスはお呼ばれ結婚式で履くものですので、華やかさとフォーマル感を意識して、パールの飾りに決定しました。

またパールの素材そのものがキレイだったので、凝ったことはせずに、そのまま一連に糸を通しただけ。

パールの飾りをパンプス本体に固定する

糸を通し終えて玉結びをしたら、いよいよパンプス本体に固定します。

両端を含め、5ヶ所ほど糸で固定していきます。赤い印のように、ちょこっと糸を渡すだけで、案外キッチリと固定されるものです。

絶妙なカーブをつけて、お洒落さを演出…。

意外とこのカーブ具合が一番難しかったです。

こんな感じに仕上がりました。少し華やかをプラスできたでしょうか^ ^

夏のオペラシューズにポイントをプラス

次はオペラシューズに飾りをつけます。

こちらは夏物ですが、冬物でお考えの方はもちろんそれでもOKです。

このままでもシンプルで好きなのですが、何かつけたいと言う衝動に駆られたので、作業をすすめます。

キレイなグリーンに生えるネイビーのガラスビーズをチョイス

こちらは今回購入したものではなく、以前から手元にあったものです。

玉虫色に輝くネイビーの色合いが好きで、ビーズ屋さんの店先で投げ売り(100円くらい)されていたものを購入しました。

多分、B級品なので安かったのでしょう。形の不揃いさは欠点ではなく、仕上がりに変化を持たせてくれるので、気に入っているビーズです。

その昔、バレッタが流行っていたころは、バレッタの形に加工して使っていました。

それを再利用しました。ケチ…いや、エコ。

ビーズの形を少し工夫する

今回はシンプルではなく、少し凝った形にしてからオペラシューズに取り付けようと思います。

丸型や花型などやや複雑なモチーフを作る場合、糸よりもテグスの方が作業しやすいです。テグスとは透明なナイロン製の糸です。手芸屋さんや、セリアやダイソーなどの100均にも売っています。

 

こちらの写真のように、透明なためビーズの仕上がりに影響しないので重宝します。

また普通の糸よりもテグスの方がビーズ穴に通りやすく作業しやすい点もナイスです。

今回はこちらの絵の順にて通しまして。

もちろんこの通りでなくてもOKです。

私もビーズを通しながら考える方なので、後でこのような図を描く方が難しく感じます。

そのせいか、線がいびつですね!笑

絵、上手くなりたいものです…。

話を戻しまして、、こうしたデザインは、今では作業しながら思いつくのですが、ビーズアクセサリー初心者の方であれば何かの本を参考にするのも良いでしょう。

私もマイブームがアクセサリー作りだった頃はこのような本で研究したものです。

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ちょっとだけ中身をお見せします。

 

日本古来の色名と色の組み合わせを参考に、ビーズアクセサリーの作り方を紹介している本です。

2003年が初版で、私が買ったのは2008年ごろでした。もう10年も前のことになりますが、この本の美しい色を眺めてはうっとりした思い出を今でも鮮明に覚えています。

そして、そして、完成したのはこちら。

テレビの料理番組のように、いきなり時間が飛びましたが、ビーズの形ができて靴本体に縫いつけるのはパンプスと同様ですので、はしょりました。

拡大した写真はこのような感じ。

ビーズを1色使いにしておりますが、2色、3色と使っても華やかでいいかもしれませんね♪

靴に飾りをつけての感想と使用感

2足の違ったデザインにてご紹介しましたが、2つ目の少し凝った方でも1時間半ほどでできました。

実際の作業時間と言うよりは、パールやビーズの形や配置を考えている時間の方が長かったですね。しかし、「どんな感じにしようかな」と考える時間こそ、ものづくりの楽しさだと思っています。

ぜひお試しを!

また使用感ですが、こう言ってはなんですが「特に違和感ない」というところです。

まるで元から、そのデザインだったかのように、すんなり足元におさまっています。

靴以外でも応用可能

ビーズなどで、彩りや華やかさをプラス方法は、バッグや洋服にも応用できますね。

無印良品のトートバッグにビーズを飾ってみたり、ユニクロのニットを使ったり。カジュアルなアイテムがかわいく変身することでしょう。

バッグや洋服を作るよりもお手軽にオリジナリティーが生まれるので楽しいかもしれませんね♪

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